【中丹田が覚醒する方法】生きるためのエネルギーをアップする【気功講座43】（動画あり）

中丹田とは

丹田は３つあります。頭部、眉間の位置にある上丹田、胸の中心にある中丹田、下腹部にある下丹田。

わたしたちのカラダの中に丹田という臓器や器官が存在しているわけではありません。

意識すると丹田は活発になるんです。

中丹田は、これらを司ると云われています。ドキドキ、ワクワク、そういったエネルギーは生きる喜びをアップさせてくれるものですね。

中丹田の効果

ハートチャクラといわれる中丹田は、ヒーリングでも重要です。愛情とは思いやり、慈悲のこころです。「人を癒したい。」そう思うあなたは、ここは大事なポイントです。

ポジティブな人、人を動かす人、アイドルのように人を熱狂させる人はこの中丹田が強いと云われています。

そもそも気功の『気を感じる』ということは、対象の相手が植物でも物でも人でも、「相手を理解しよう」とする共感力であり、相手を理解するコミュニケーション力でもあります。

中丹田はエネルギーを放出することにも、エネルギーを吸収することにも重要な身体意識なんです。

逆にそういったエネルギーが不足していると感じている場合は、このやり方をオススメします。

中丹田が目覚める方法

かつてはわたしも丹田が眠ってました。

「元気が足りない」

「共感力を高めたい」

「ちょっと自分は鈍い方かな」

「中丹田が眠ってるかも」

「コミュニケーション力をアップしたい」

そう感じてるあなたは、動画を観ながら一緒にやってみましょう。

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いかがでしたか？

「ここに丹田がある」と意識する

丹田を開く

胸いっぱいに呼吸

まずは意識していきます。実践はどこでも出来ますが、やっぱり外でやるのがいいですね。

現れる効果

動画でも説明してますが、天気の良い日に外で太陽の光を吸収するイメージで行なうとわかりやすいです。

立っても座ってても、仰向けに寝そべっていても行なえます。やりやすい体勢でお試しください。

中丹田に【陽】のエネルギーがじわじわ浸透してきます。気分が明るくなり、人に対して温かい気持ちになります。思いやりの気持ちはコミュニケーションに一番大事ですね。

中丹田を育てることで、気を感じる力もアップします。

やる気や情熱、行動力のエネルギーは仕事や学業、趣味やスポーツなどの分野だけでなく、生きていくためのエネルギーでもあります。

中丹田が塞いでいると感じていたら、開いてみましょう。温もりが戻ってきます。

最後のポイント

試してみて、中丹田がムズムズ活動したと感じられたら、最後は下丹田におさめましょう。

気功をもう少し詳しくやってみたい方は、【気功講座１】から順番に行なうことをおススメします。

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