【氣のまわし方】小周天のコツをつかむ循環の仕方

【小周天】や【大周天】というと、「ザ・奥義」というイメージでしょうか。

そういうと、やっぱり「ムズカシそう•••」ですよね。

ただ、なにごともコツをつかめばOK！

コツをつかむには実践です。

小周天のコツ

【小周天】とはカラダの前後で氣をまわして、循環させる技法です。要するに氣を「まわす」が、難しいんですよね。

たしかに初心者の方は、最初から上手くやろうと考えると難しいと思います。そして、ムズカしいと思うとうまくいかないものです。

最初は小さくやってみましょう。まわすコツをつかめば、難易度は格段に下がります。

など

上半身の正中線、前面と背面で氣を周回するので、任脈と督脈が活発になります。任脈は全身の陰経脈を調整し、督脈は陽経脈を監督しています。陰と陽も整いますね。

最初は「まわる」イメージができたらそれで充分なんですが、【氣】というものを「実感したい」というあなたは、基本の「感じる」ことからスタートしてみてください。

こちらから始めると分かりやすいです。→【気を感じてみよう】

気功をやってみたい方は【気功講座１】から順番に行なうことをおススメします。

実際に「まわる」というイメージをしてみましょう。意識するだけでいいんですが、実感や体感が欲しい方は映像を見ながら一緒にやってみましょう。

⇩⇩⇩（音声注意）

いかがでしたか？

ポイントはあくまでも「リラックス」です♪

力いっぱいやったり、ゼエゼエ、はあはあと汗だくになるような修行が必要なわけではありません。のんびりゆったり、気長に楽しんでやると出来ちゃいます。

氣の「まわし方」のパターンはいくつかあります。今回は、いちばん定番のまわし方です。

小さくまわして、大きくまわして、それがいろんな応用に発展します。自分で使える技がひろがると、楽しさが増えますね。

まずは意識して、気を「まわす」イメージをしてみましょう。それが出来れば、90％以上成功です。

循環というのは、浄化でもあり、パワーアップでもあります。これは最強の法則なんです。

さっそく成果の声をいただいてます。

「ぽわっとした気を感じられた。」「ホルモンが活発になった。」「気が巡った感覚があった。」など、成果のかんじ方、カラダの症状の現れ方は人それぞれです。

最初の1回で「なんかよく分からなかった･･･」と、あきらめて止めてしまうのはもったいないです。

【氣】はもともと、あなた自身に備わっているものです。それに気づいて、意識して使っていくのが【氣のつかい方】です。【氣】を楽にして、つかっていきましょう。

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あなたに良い氣がとどきますように(^.^)/~~~☆彡