最高最善の味方をつくろう

これは自分にとって、最も心強い味方をつくる方法でもあります。

「判断に時間がかかる」

「二者択一が苦手」

「アイデアに詰まる」

そんなあなたにオススメです。

こんな時につかおう

「どっちにしようかな。」「どうしたらいいかな。」と迷ったり、考えたりする時は仕事だけでなく、日常でも頻繁にあります。

この迷ってる時間は、けっこうなタイムロスですよね。そして時間かかって決めても「これで本当にいいのかな？」と、後からまたぶり返してウダウダ考える。私もそんな事は日常茶飯事でしたが、時間の勿体なさに気づき、即断即決の大切さに目覚めました。

大きな事でも、ほんの些細な小さなことでも、行動や判断に迷ったときにつかってみましょう。

イメージのパワーを使おう

この手法は成功者といわれる方も多く使われています。

自分の中で空想の人物を設定し、イメージでその人と会話し、質問したり相談すると相手から答えがくる。それがあなたの直感やひらめき、アイデアとなります。

この空想の人物は一般的に【イマジナリーフレンド】といわれます。

イメージで架空の人を想定するよりも、実在の人物や尊敬する偉人、自分の仕事の分野におけるプロフェッショナルを選ぶ人もいます。

自分の脳内、イメージでつくった人物に、今あなたが判断に迷っている事柄を伝える。「今どうすればいい？」という問いに「これをやるといい。」ということを提示してくれます。

学業でも仕事でも、自分の分野の専門的なことを聞いてすぐ答えをもらえたら、これほど頼もしく心強いことはないですよね。

直感をもらおう

自分で自分に問いかける。最初は戸惑うかもしれませんが、やってみるととっても簡単です。はたから見ると、独り言をつぶやくようなものですね。

どんな時に、どんなふうに問いかけるかの事例もあるので、映像を観て参考にしてみてください。

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いかがでしたか？

願望を叶えている理想の自分をイメージする

今ここにいる自分より一歩進んでいる、あなたの「理想の自分」をイメージしてみましょう。もう一人の自分自身なので、つながりやすいです。

直感がおりてくるスピードを上げるために

【今】のあなたの問題を問いかけてください。過去の困ったことや、未来の行動に対してではなく、今ココにいるあなたのことを問いましょう。問題を言語化することで、物事も脳内も整理されます。アンテナが広がり、脳の検索エンジンが働きます。心で問いかけて、脳が答えるシステムができあがります。

あなたが問いかけれがば、その時の最善の判断や行動がひらめきます。

アイデアやひらめき、答えが浮かんだら、即行動に移しましょう。

「直感がすぐおりてくる」状態にするには、頭に浮かんだことをすぐに実行することです。繰り返していくことで、どんどんスピーディになります。

こんな効果

 

感じられる効果は、なんといっても時短でしょう。ちまちまウダウダと考え悩んでいた時間が縮小されるので、作業効率は確実に上がります。結果的に、小さなことに困らなくなりますね。直感即行動は、心身ともに気持ちがいいです。

最初は自分に話しかけることに戸惑いがあるかもしれませんが、やってみればめちゃ簡単で拍子抜けすると思います。ココロの中で、「今どうすれば」を問うだけですからね。

楽しんで対話していきましょう。何しろ相手は自分自身、あなたに無理難題を押し付けたりはしません。行動できなければ他の方法を提示してくれるし、時には叱咤激励し、なぐさめられたり･･･。

あなたにとって、最高最善の味方を得ることができますね。

 

気功をやってみたい方は【気功講座１】から順番に行なうことをおススメします。

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